播磨町のスポット


ここではわたし(オポナカちゃん)が簡単に播磨町のスポットを紹介するのだー!

大中遺跡公園

国の史跡でもある播磨町の大中遺跡は1962年6月に地元の中学生3人によって発見された弥生時代中期から古墳時代中期の遺跡なのだ。

 

大中遺跡の出土品は播磨町郷土資料館(入場無料)にて展示されているのだ。

 春になると梅や八重桜が綺麗なのだ。

兵庫県の考古学の拠点として2007年には兵庫県立考古博物館がオープンしたのだ。


所在地

兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1-1


阿閇神社

県指定文化財でもある阿閇神社は江戸時代初めに創建された神社なのだ。

本殿は一間社春日造(いっけんしゃかすがづくり)・檜皮葺(ひわだぶき)で同じ社が一直線に4棟並んでいて、それを廊橋(ろうきょう)で結んだ珍しい造りをしているのだ。 

毎年10月後半には秋祭りが行われ、たくさんの人で賑わうのだ。


所在地

兵庫県加古郡播磨町本荘4丁目11-21


古宮住吉神社

播磨町古宮にある古宮住吉神社の社殿は拝殿と本殿が一体化されているのだ。

古宮住吉神社は阿閇神社と同じ神様が祀られているのだ。

ここはかつて古宮は今里村という名前だったのだ。


伝承によると、豊臣秀吉の軍勢が暗闇で方向を見失って困っていたときに灯明台の灯りが見え、ここへ船をつけ難を逃れたのだ。


秀吉は大変感謝し村人をねぎらい、古くからある住吉神社にちなんで古宮に変えたと言われているのだ。


所在地

兵庫県加古郡播磨町古宮672


二子住吉神社

古宮住吉神社は長享3年(1489年)に創建された神社と伝えられているのだ。


現代の社はコンクリートの建築だけど、境内には1712年と13年の石灯籠や1834年の狛犬などがあるのだ。

神社創建時に植えられたクスノキは播磨町内最古と言われているのだ。

 

神木として崇められているクスノキは樹齢500年なのだ。


1965年の台風で木の上部を傷め、根も浮き上がっていたんだけど氏子や関係者の努力によって回復したのだ。

 

2000年5月10日に播磨町指定文化財に登録されたのだ。


所在地

兵庫県加古郡播磨町二子1


野添北公園

緑豊かな野添北公園の総面積は約1.5haで公園内には100種類以上の植物が植えられているのだ。

 

複合遊具を備えたちびっ子広場や水遊びができる人工の池のはだかの池、芝生の広場のはだしの森があるのだ。

町制施行55周年を記念して2017年に遊具が新しくなったのだ。


どのような遊具が良いか播磨町のチビッ子たちの意見を採り入れたのだ。

春になるとお花見のオススメスポットになるのだ。


野添北公園のお隣にあるお寺の五重塔がマッチしてて良い景色になるのだ。


夏には公園内のビオトープでホタルを鑑賞できるのだ。


所在地

兵庫県加古郡播磨町野添2丁目1900